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by z8fsszvzqd
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<   2010年 02月 ( 25 )   > この月の画像一覧

前福岡副知事、ホステスへのプレゼント要求(読売新聞)

 福岡県町村会による贈収賄事件で、同県前副知事・中島孝之容疑者(67)(収賄容疑で逮捕)が、町村会業務課参事・天野敏哉被告(49)(詐欺罪で公判中)に、行きつけの高級クラブのホステスに贈るプレゼントを購入させていた疑いがあることが、関係者への取材で分かった。

 天野被告は「コピー用紙の架空発注で作った裏金で、中島容疑者が指定した女性用の小物を購入した」と供述。県警は、中島容疑者が飲食費やマージャン代だけでなく、好意を寄せていたホステスへのプレゼント代まで町村会側に負担させていたとみている。

 複数の関係者によると、中島容疑者は福岡市・中洲にあるこのクラブで、天野被告や町村会元事務局次長・田中剛佑被告(70)(同)から頻繁に飲食接待を受けていた。

 県警の調べに対し、天野被告は「中島容疑者から『ホステスの誕生日プレゼントを用意してほしい』と言われた。購入代金はもらっておらず、裏金で支払った。副知事の依頼なので断ることができなかった」と説明。中島容疑者は、天野被告から小物を受け取り、クラブ内でホステスに渡したという。

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by z8fsszvzqd | 2010-02-16 07:18

<無人偵察機>飛行試験中に墜落、海へ落下 防衛省(毎日新聞)

 防衛省技術研究本部によると、9日午前、硫黄島基地(東京都小笠原村)周辺で飛行試験をしていた開発中の無人偵察機(全長5・2メートル、全幅2.5メートル、高さ1.6メートル)のエンジンが停止し、安全確保のためF15のパイロットが遠隔操作して機体を海に落下させた。

 同本部によると、無人偵察機はF15戦闘機の翼の下に搭載され、空中で切り離されて自律飛行する仕組み。午前9時45分ごろ切り離されたが、直後にエンジンが停止。同50分ごろ、パイロットが付近に船舶がいないことを確認して硫黄島北北西約155キロの海面に落下させた。機体は水没した。同本部で原因を調べている。

 無人偵察機は04年度から開発に着手。09年度までの開発経費は約103億円(4機分)。機体は1機約8億円。【樋岡徹也】

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by z8fsszvzqd | 2010-02-15 05:11

血液検査正常値に個人差 東大、理研 46個の遺伝子発見(産経新聞)

 健康診断などで行う血液検査の結果を左右する46個の遺伝子を、東大と理化学研究所の研究チームが日本人のゲノム(全遺伝情報)解析で発見した。肝機能などの数値は、遺伝子のタイプによって個人差が大きいことが判明。その人の体質に合った基準値を設けることで、より正確な診断が可能になる。米科学誌「ネイチャー・ジェネティクス」(電子版)に8日、発表した。

 発見したのは赤血球、肝機能、腎(じん)機能、尿酸、心筋梗塞(こうそく)など18項目の血液検査に関連する新規の遺伝子。肝機能では、ALP値は遺伝子の違いにより最大99の個人差があり、ガンマGTP値などは酒に強い遺伝子を持つ人で高い傾向があった。また血液型がB型の女性は、他の血液型の人と比べて貧血のリスクが21%低いことも分かった。

 検査結果の目安となる「正常値」は、数値にかなり幅がある。

 研究チームの松田浩一・東大医科学研究所准教授は「遺伝情報を調べることで自分の正常値を知っていれば、早めに異常に気付いたり、余計な心配をしなくて済むようになる」と話している。

 研究チームは、東大医科研の「バイオバンク」に登録されているがんや糖尿病、心臓病などの患者1万4700人分のデータをコンピューターで解析。膨大な情報を高速解析する数学的手法を駆使し、多数の遺伝子を一度に見つけ出すことに成功した。

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by z8fsszvzqd | 2010-02-13 07:23

日本ビクター、海外事業で不適切会計(読売新聞)

 東証1部上場の音響機器メーカー「JVC・ケンウッド・ホールディングス」(横浜市)は8日、傘下の日本ビクターの海外事業で不適切な会計処理が判明し、2005年3月期以降の5年間について、JVC・ケンウッドと日本ビクターの決算を訂正すると発表した。

 訂正される損失額は約170億円に上る。証券取引等監視委員会は、有価証券報告書などに虚偽の記載があったとして、金融商品取引法に基づき、課徴金を科すよう金融庁に勧告する方針。

 JVC・ケンウッドは09年9月中間期決算で、欧州での事業縮小に伴う損失として、76億円を計上した。しかし、監視委が昨年12月、同社への調査に着手すると、同社は1月4日、弁護士ら外部の専門家らによる調査委員会を設置して再検討を開始。その結果、スペインやドイツにある日本ビクターの販売子会社で未計上の販売促進費や、回収不能の販売代金が見つかり、不適切な会計処理を続けていた実態が判明した。JVC・ケンウッドは76億円についても過去にさかのぼって計上し直す方針で、訂正される損失額は計170億円に上るという。同社の河原春郎会長は8日の記者会見で「株主、投資家など多くの関係者に深くおわびを申し上げる」と謝罪した。

 JVC・ケンウッド・ホールディングスは08年10月に、日本ビクターとケンウッドが統合して設立した持ち株会社。

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by z8fsszvzqd | 2010-02-12 11:45

重度障害男性を恐喝=容疑で介護士再逮捕−警視庁(時事通信)

 重度の障害がある男性が担当の介護士から暴行を受けた事件で、警視庁武蔵野署は8日、男性から金を脅し取ったとして、恐喝容疑で、埼玉県川口市安行領根岸、介護士山村克嘉容疑者(40)=傷害罪で起訴=を再逮捕した。
 同署によると、「生活費に充てたかった」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は昨年7月から同10月の間、9回にわたり、手足に重い障害のある東京都武蔵野市の無職男性(50)に金を要求し、現金や振り込みで計約28万円を脅し取った疑い。 

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by z8fsszvzqd | 2010-02-11 06:59

「鉄ヲタ専用車両でーす」 暴走する一部鉄道ファンの行き着く果ては…(産経新聞)

 写真を撮ったり、遠くまで旅行したり、ダイヤを眺めたり…。こんなさまざまな楽しみ方がある鉄道。最近は女性の愛好家も増えるなど鉄道ファンの数は増加傾向にあるようだ。ただ、人気上昇にあわせるように一部でマナーが問われる事態も発生している。さらには単なる迷惑行為にとどまらず、犯罪としか言えないような行為も。多くの良心的なファンからは「鉄道を楽しむ場を自ら少なくする行為だ」と懸念する声が高まっている。彼らは、なぜ暴走してしまうのか−。(豊吉広英)

 ■ホームの先端にカメラの砲列 狙うは丸いヘッドマーク

 1月24日、神奈川県と埼玉県の間を結ぶJR京浜東北線。平日なら通勤通学客で混雑するこの路線も土日祝日の昼間となれば、そう多くの乗客はない。日曜日のこの日も、多くの列車は閑散としていた。一部の例外を除いては…。

 午後3時半過ぎ。横浜方面へ向かう列車が東京駅に滑り込んできた。その先頭と最後尾の車両には「ありがとう」「209系」などと記された丸いヘッドマークが装着されている。ホームの先端では、カメラを構えた数十人の一団が待ち構え、ヘッドマークをつけた列車が近づくと一斉にシャッターを切っている。

 この日は京浜東北線から「209系」と呼ばれる通勤型車両が引退する日。ホームの人だかりは、京浜東北線を走る「209系」電車の最後の姿を目に焼き付け、雄姿を撮影しようとする鉄道ファンだったのだ。

 別れを惜しむファンは、車内にも多数乗っていた。特に先頭の車両は朝のラッシュ時にも負けない満員状態だ。

 何も知らずに乗ってきた一般の乗客。その目の前では、信じられないような異様な光景が繰り広げられていた。

 ■「一般人は乗れませーん」 響く声に周囲は…

 ほとんどが男性のその集団は、駅に到着するたびに「うおー!」という歓声を上げていた。そして、ドアが開くと同時に一斉にホームへ駆けだして写真を撮り、また駆け足で車両に戻るという動きを繰り返す。車内を見渡すと、座席では靴を脱いで立ち上がり、うれしそうに車内を眺める少年の姿もある。隣に座った初老の女性は、少年が背負ったバックパックが何回もぶつかり、思わず顔をしかめているが、車内で大声を上げる集団は誰も少年をとがめようとしない。

 そのうち、一般の乗客が乗ろうとすると、満員の車内から、甲高い叫び声が聞こえてきた。

 「一般人は乗れませーん」

 「鉄ヲタ専用車両でーす」

 途中、外国人とみられる親子が乗ってきたが、父親に抱かれた幼児は、あまりの騒音に泣き出してしまった。何が何だか分からない様子の親子は、次の駅で慌てて下りる羽目に。

 午後6時13分。京浜東北線を走る最後の209系が終点の南浦和駅に到着する時間になったが、その列車は定刻を過ぎても姿を現すことはなかった。やっと先頭車両に設置されたヘッドマークが見えてきたのは、予定時刻を20分以上も過ぎたころ。一連の騒動でダイヤが乱れたとみられるが、「まあ、こういう車両ですから」。ホームで警備を行う駅員は、あきらめた口調でこうつぶやく。

 列車がホームに滑り込む。ドアが開いた瞬間、満員の車内からカメラを持ったたくさんのファンが駆け降りた。ヘッドマークを見ることができるホームの両端は、たちまちカメラを持った鉄道ファンで埋め尽くされた。

 「押すなよ!」「お前、邪魔!」

 こんな怒声も聞こえてくる。

 しばらくホームにとどまった209系。京浜東北線での役割を終えた車両は、車両基地に戻るため、また静かに動きだした。

 「ありがとう、209系!」。ほおを赤らめ、ホームから遠ざかる209系に声を掛け、見つめる鉄道ファンたち。それだけなら、心温まる情景なのだが…。

 「彼らは『葬式鉄(そうしきてつ)』と呼ばれる人たち」と説明するのは、小学生のころから鉄道を愛して止まないという会社員の男性(32)だ。

 「車両や路線が廃止されるときに、最後の雄姿を目に焼き付けたり、写真に撮りたいという人たちで、多くは良識的だけど、一部で車内で大声を出したり、周りに迷惑を掛けたりする不届き者がいる。思い出の車両との最後の別れを惜しんで訪れた本当のファンは、みんな白い目で見ている」とため息をつく。

 葬式鉄の暴走はしばしばみられるようだ。昨年12月5日には東京と千葉、茨城方面を結ぶ常磐線で「207系」電車が引退したが、この時は2度にわたってカメラを構えたファンが線路に近づき、列車が緊急停止する事態を引き起こしている。

 ■死亡事故から犯罪まで 広がる迷惑行為の数々

 車両を研究する「車両鉄」や鉄道写真を撮る「撮り鉄」、鉄道旅行を愛する「乗り鉄」、鉄道模型を楽しむ「模型鉄」…。さまざまなジャンルに派生するなど、間口の広い鉄道は、ファンも広がりやすいのかもしれない。

 「最近は鉄道に熱中する従来のタイプだけでなく、女性をはじめ、幅広い世代で鉄道に愛着を持ち、親しみをもってくれる人が増えてきていると思う」

 ある鉄道会社の関係者は、現在の鉄道ファンの現状についてこう解説する一方、次のように指摘する。

 「それにあわせて迷惑行為も増加している」

 鉄道各社で頭を抱えている迷惑行為は、ファン同士の撮影場所の取り合い▽鉄道敷地内への無断侵入▽係員のお願いや制止の無視▽鉄道施設に対する落書き、盗難▽記念撮影をする親子や一般利用客に対する妨害行為や罵声(ばせい)▽チケットやグッズの買い占め−などがあるという。

 こうした行為の中には、ただ単に迷惑だけではすまないケースも多い。

 平成20年11月には、神奈川県茅ケ崎市のJR東海道線の踏切で、遮断機の横の空き地に三脚を立てて写真の撮影をしていた男性=当時(47)=が、踏切内に倒れた三脚を直そうとして列車と接触し、死亡するという事故も起きている。男性は近く廃止される列車を撮影するために踏切を訪れ、カメラには事故直前に通過した列車が写っていたという。

 さらには、廃車直前の車両の車号札や、行き先表示板(方向幕)などを記念に持ち帰る「盗(と)り鉄」と呼ばれる不届き者も後を絶たない。これは、窃盗という完全な犯罪行為だ。

 ほかにも、正規の運賃を支払わずに不正乗車するキセル行為の方法や、自ら行ったキセル行為の数々をネット上で喧伝(けんでん)する者も現れているという。

 鉄道各社は、対応に苦慮している。

 「明らかに違法と思われるものには、しっかりとした対応をさせていただいている」と話すのはJR東日本。ただ、実際には、そうはうまくいかないようだ。

 ある鉄道会社の職員が打ち明ける。

 「迷惑行為といっても、正規の賃金を払っている以上、乗客であることに違いはない。危険だったり、違法だったりするならともかく、乗客同士のトラブルではあまり強くモノも言いづらい雰囲気はある。本来なら一般乗客の利便が一番優先されるべきなのだが…」

 ■原因はマナーを学ぶ機会の減少? コミュニケーション能力の低下?

 では、なぜ迷惑行為が増えてきているのだろうか。

 「マナーを教わる機会が減っている、というのはあると思う」と話すのは、日本の鉄道趣味誌の中で最大の部数を誇る「鉄道ファン」の編集部だ。

 同誌では誌面やインターネットのホームページに掲載する鉄道写真を募集しているが、明らかに危険な場所や鉄道敷地内など立ち入り禁止の場所で撮影したと思われる写真もしばしば送られてくるという。

 編集部は「以前はグループで写真撮影を撮ったりすることが多く、その中でさまざまな決まり事を教わることが多かった。しかし、今は“一匹おおかみ”的な人も増え、これまで鉄道愛好家が守ってきたマナーを学ぶ機会が少なくなってきたのではないか」と指摘する。

 「個々人のコミュニケーション能力が低下している。『お客さま』の肩書を乱用し『客だから何をやってもよい』という間違った認識の人が多くなったのではないか」とするのは鉄道会社の関係者だ。

 さらに「鉄道ブームに便乗しただけのテレビ番組や出版物も氾濫(はんらん)している。風変わりな鉄道ファンを追いかける番組や、いいかげんな内容の出版物は、新規ファンの誤解や誤ったブームを形成する土壌になっている」と昨今の間違ったブームの方向性に警鐘を鳴らす。

 次に鉄道ファンが大挙して結集するとみられるのは、3月に行われるJR東日本のダイヤ改正前日だ。この改正では、上野駅発の数少ないブルートレインとして知られる寝台特急「北陸」と、懐かしいボンネット型の先頭車を持つ夜行急行「能登」の廃止が決まっており、通勤型車両「209系」の引退の比ではない“騒動”が予想されている。

 JR東日本では、ガードマンや普段デスクワークをしている応援社員を含めて80人近くが、ホームなどでの警備に当たるという。

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by z8fsszvzqd | 2010-02-10 07:08

免許証不正取得で追送検=代行運転バイトの元市役所職員−群馬県警(時事通信)

 群馬県伊勢崎市で先月3日、代行運転のアルバイト中に、歩行者をはねて死亡させたとして逮捕された高崎市片岡町の元同市職員、富沢伸行被告(33)=自動車運転過失致死罪で起訴=が、紛失を装って不正に免許証の再交付を受けたなどとして、県警伊勢崎署は4日までに、道交法違反容疑で追送検した。同署によると、容疑を認めているという。
 同署によると、富沢被告は交通違反や事故の点数が重なり免許停止となったが、処分を受ける前に免許証を紛失したと偽り、2008年12月11日、再交付を受けた疑い。また、この免許証を提出し停止処分を受けたが、同日から09年2月4日までの間、紛失したはずの免許証を使ってアルバイト先の代行車や市公用車を無免許運転した疑い。 

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by z8fsszvzqd | 2010-02-09 12:48

倒れた妻、12歳の息子と介護…保険制度の歪み訴え 松本方哉さん(産経新聞)

 湾岸戦争、同時多発テロ、イラク戦争などを報じ、米国に詳しい国際派ジャーナリストとして知られるフジテレビキャスター、松本方哉さんがテレビ画面から姿を消した。夫人が46歳の若さでくも膜下出血で倒れ、1年後にさらなる大病に襲われたため自宅で介護している。こうした一連の出来事を手記『突然、妻が倒れたら』(新潮社)にまとめた。(牛田久美)

 アンカーを務めてきた番組「ニュースJAPAN」では、スタッフや視聴者には妻が倒れた詳細をあれから2年、一切語りませんでした。毎夜、世界各地のニュースを速報するプロとして、画面の裏の状況を引きずらない方がよいと考えたからです。手記では夕方、自宅で番組の下準備をする場面から書きました。そこに登場し、これまで協力してくれたスタッフも、突然、妻が倒れた私が仕事の裏でどんな生活を送ってきたのか詳細を初めて知った、と驚く慌ただしさでした。

 突然の発病、緊急手術、まったく反応がない「グレード5」からの生還、再手術…。息子は小学校を、私は仕事を休まざるを得なくなりました。ただ、当時10歳の息子が「パパ、ママは大丈夫だよ」と、魔法のような言葉をかけてくれたことを思い起こしながら書きつづる中で、今を闘う戦力を得られたように思います。

                   ◇

 くも膜下の介護後、いったん番組に復帰した平成20年は米大統領選の報道で、介護も仕事も頑張る綱渡りの1年間でした。明らかにモノを見る目が変わり、C型肝炎の報道も身の入り方が違う。「事象の中に人間がいる。人間を見なくてはだめだ」という原点を思いだしました。

 そんな折、妻はさらに大病を患いました。懸命に薬の副作用に耐える姿を見るのは苦しい。いろいろ考える中、私は病の妻をきちんと見ていたのか、改めて自問しました。基本は家族、これは本質です。妻を救い出し、もう一度元気にしたいと痛切に願い、昨年に番組を離れ、今にいたっています。

 身内で介護できるのは私と息子の2人だけ。息子は12歳としては易しくない道を歩いています。介護のためにクラブ活動もしていません。妻にだけでなく子供にももっと目配りをと反省しています。ただ、先日の冬休み明けの始業式の前夜も「休みに2人で分け合ってきた妻の見守りを、また明日から私1人でするのだ」と思うと、緊張からか朝まで眠れませんでした。

                   ◇

 現在は介護の合間に、医療、介護、妻の病のことを学ぼうと、複数の医療論文のサイトに登録して内外の論文を読みふけり、情報を収集して勉強する日々です。ジャーナリストとしては、医療や介護と世の中の橋渡しをする役に立ちたいと思っています。

 稼ぎ手の男性が倒れると給与面などで救済されますが、女性が倒れると、夫が介護をしつつ働くのは至難の業だということにも気付きました。現在の介護保険制度はいびつだと思っています。例えば、同居者がいるとヘルパーが食事を作ることは認められないの一点張りです。重い障害を負った妻を介護しながら、なぜ夫が3度の食事を作り、洗濯、掃除をし、ばりばり働けると思うのか不思議でなりません。介護される人たちや家族への繊細な感情が欠けています。

 実態を政策立案者に知ってほしい。全国で同じ思いをしている人にはエールを送りたい。皆さんの介護体験を聞かせてほしい。そして妻と息子には感謝の気持ちを示したいと、起こったことを包み隠さずこの本に書きました。

 沖縄・米軍基地報道に接するたび(今、現場にいたならと)、取材対象だった日米の政府高官の顔が浮かびます。介護と子育てと将来の生活と、今はどちらを向いても厳しい状況ですが、息子の成長を見守る楽しみを妻と分かち合う喜びを大切に、一日一日を積み重ねています。

 ■松本方哉(まつもと・まさや) 昭和31年、東京都生まれ。昭和55年、フジテレビ入社。報道局記者として官邸、防衛庁(当時)、ワシントン特派員などを担当。湾岸戦争、同時多発テロ、アフガン戦争、イラク戦争で情報デスクを務めた。平成15年秋から「ニュースJAPAN」キャスターに。専門は日米関係、安全保障。

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石川議員政策秘書を聴取=自身の資金団体、経理問題で−虚偽記載事件・東京地検(時事通信)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が、逮捕された衆院議員石川知裕容疑者(36)の政策秘書を任意で事情聴取したことが30日、関係者の話で分かった。政策秘書は、石川容疑者の資金管理団体の事務担当者を務めており、特捜部は事務所費の無償提供問題などについて事情を聴いたとみられる。
 関係者によると、特捜部は今月下旬になって政策秘書を事情聴取。石川容疑者の資金管理団体の経理事務全般について説明を求めたという。
 同団体をめぐっては、2008年に札幌市の不動産会社から事務所と車の無償提供を受けながら、政治資金収支報告書に、事務所家賃と車のリース代の支払いを受けたとする不動産会社の受領書を添付していた問題が明らかになっている。
 不動産会社を経営する石川容疑者の元私設秘書は「受領書は発行していない」と話しており、偽造された可能性も浮上している。 

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by z8fsszvzqd | 2010-02-07 20:33

小沢氏処分、東京地検きょう最終判断(読売新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、東京地検特捜部は3日、政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑で告発されている小沢氏の刑事処分について、最高検などと協議して最終判断する。

 特捜部は、同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)から、土地代金に充てた4億円の収入について2004年分の同会の政治資金収支報告書に記載しない方針を事前に小沢氏に報告し、了承を得ていたとする供述を得ている。しかし、検察内部には、現段階の証拠では共謀を裏付けるには十分でないという消極論も強い。

 一方、石川容疑者らについては、拘置期限の4日、同法違反で起訴する方針。

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石川議員起訴なら辞職勧告案=提出で一致−自公国対委員長(時事通信)
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by z8fsszvzqd | 2010-02-07 00:16