元副署長の整理手続きは7月=明石歩道橋事故―神戸地裁(時事通信) |
兵庫県明石市の歩道橋事故で、検察審査会の議決を受け、業務上過失致死傷罪で強制起訴された元県警明石署副署長榊和晄被告(63)について、神戸地裁は14日までに、第1回公判前整理手続きを7月29日に行うことを決めた。 榊被告は神戸第2検察審査会が強制起訴できる「起訴議決」をしたことで、制度導入後初のケースとして、4月20日に地裁が指定した検察官役の弁護士に在宅起訴された。指定弁護士は証拠整理に時間がかかるとして、地裁に初回の公判前整理手続きまで3カ月空けるよう求めていた。 【関連ニュース】 ・ JR西歴代3社長を強制起訴=検察審議決で弁護士 ・ 歩道橋事故、元副署長を強制起訴=検察官役、制度導入後初 ・ 元副署長、20日に強制起訴=検察審査会の議決受け ・ 元明石署副署長を聴取=歩道橋事故で指定弁護士 ・ 元副署長、4月にも聴取の意向=起訴議決で指定弁護士 ・ 小沢氏、証人喚問出席「考えておりません」(産経新聞) ・ ツイッター議員急増中 夏の参院選に影響も(産経新聞) ・ <川渡り神幸祭>貴乃花親方も参加、盛り上げる 福岡・田川(毎日新聞) ・ 13年までに「国民ID制」導入=法制整備も明記−IT戦略本部(時事通信) ・ <厚労省独法>12道県で不適切会計 地方業務委託巡り(毎日新聞) |
by z8fsszvzqd
| 2010-05-18 16:14
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