長妻氏 子ども手当「満額支給非常に難しい」(産経新聞) |
長妻昭厚生労働相は8日夜の記者会見で、参院選マニフェストで焦点となっている平成23年度以降の子ども手当満額支給(月額2万6千円)について「財政面の問題が大きく、現金での満額支給は非常に難しいと考えている」と述べた。 民主党は先月、参院選マニフェスト論議の中で、23年度以降の子ども手当の現金での満額支給を断念し、現行の1万3000円からの上乗せ分を現金給付にするか、保育サービスなどで現物給付にするかどうかを自治体の判断に委ねる方針を固めている。 【関連記事】 ・ 240世帯分の子ども手当支給漏れ 岡山・玉野市 ・ 「新内閣は国家ビジョンを」 関西経済同友会の山中諄代表幹事 ・ 仕分け3奉行に期待感 世論調査 ・ 給付型奨学金導入の是非は 国民負担も増えて… ・ 日本浮沈 握る菅流采配 新首相指名 消費増税が焦点 ・ 電撃的な首相退陣劇の裏で何が… ・ 亀井郵政相 辞任を閣議決定…後任は国民新・自見氏で調整(毎日新聞) ・ 口蹄疫 菅首相が宮崎入り 畜産農家で消毒作業視察(毎日新聞) ・ 口蹄疫 対応人員の増派を検討 菅首相(毎日新聞) ・ 「なぜ起きたのか」「忘れないで」=安全な街願う―秋葉原無差別殺傷から2年(時事通信) ・ 大津市長「市議実働50日未満」…反発受け謝罪(読売新聞) |
by z8fsszvzqd
| 2010-06-15 10:20
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